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2013/05/27
弊社制作のイベントが7月13日に長野にて行われます。
塩尻市のレザンホールは7月13日午後2時から、「戦場に音楽の架け橋を」と題した平和イベントを開く。下諏訪町出身で、音楽による民族共栄を目指して活動している指揮者、柳沢寿男さんを音楽監督に迎え、「音楽が与える平和への力」を訴える。ストラビンスキー作曲の「兵士の物語」を演奏するほか、地元合唱団を指揮する。6月9日には講演会も行う。
「兵士の物語」は7人の室内楽と語りのための音楽。アンサンブル・マーズの演奏に、兵士を永井秀和さん、悪魔を鼠先輩、語り手・王女に波田陽区さんという異色の組み合わせで、ユーモラスな掛け合いを演出する。紛争ですべてを失った人々に、最後に残ったものはユーモアだった。「ユーモアは平和の底力だ」と呼びかける。柳沢さんは「戦争、平和をつくるのは人類の決断によるもので、どのような決断をするかの重要性や、いろいろな民族が平和な世の中をつくって行くことの大切さが語られている曲」だという。
イベントは3部構成。第1部は塩尻市の合唱団と柳沢さんが共演。地元小中高校合唱部がミマス作詞作曲の「地球星歌」~笑顔のために~を、塩尻市民合唱団が谷川俊太郎作詞、松下耕作曲の「混声合唱とピアノのための『信じる』」から「信じる」を演奏する。第2部は柳沢さんのトークタイム。第3部が「兵士の物語」。
チケットは全席自由で一般3000円、高校生以下1000円。
コンサートに先立ち、6月9日午後2時から中ホールで柳沢さんの講演会「バルカンの火薬庫から音楽の咲き乱れる半島へ」を開く。入場無料。
問い合わせは同ホール(電話0263・53・5503)へ。
<http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28559>http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28559
「兵士の物語」は7人の室内楽と語りのための音楽。アンサンブル・マーズの演奏に、兵士を永井秀和さん、悪魔を鼠先輩、語り手・王女に波田陽区さんという異色の組み合わせで、ユーモラスな掛け合いを演出する。紛争ですべてを失った人々に、最後に残ったものはユーモアだった。「ユーモアは平和の底力だ」と呼びかける。柳沢さんは「戦争、平和をつくるのは人類の決断によるもので、どのような決断をするかの重要性や、いろいろな民族が平和な世の中をつくって行くことの大切さが語られている曲」だという。
イベントは3部構成。第1部は塩尻市の合唱団と柳沢さんが共演。地元小中高校合唱部がミマス作詞作曲の「地球星歌」~笑顔のために~を、塩尻市民合唱団が谷川俊太郎作詞、松下耕作曲の「混声合唱とピアノのための『信じる』」から「信じる」を演奏する。第2部は柳沢さんのトークタイム。第3部が「兵士の物語」。
チケットは全席自由で一般3000円、高校生以下1000円。
コンサートに先立ち、6月9日午後2時から中ホールで柳沢さんの講演会「バルカンの火薬庫から音楽の咲き乱れる半島へ」を開く。入場無料。
問い合わせは同ホール(電話0263・53・5503)へ。
<http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28559>http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28559
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